平成27年度 道の駅再生可能エネルギー導入推進事業
再生可能エネルギー設備

- (発電)太陽光 [20 kW]
- (省エネ等)蓄電池 [22 kWh]
設備の概要
道の駅に太陽光発電システム20kwhを設置し、リチウムイオン蓄電池22kwhを導入することで、災害時の一次避難所等防災拠点としての機能の強化を図った。
- CO2削減効果(見込み)
- 12.801 [t-CO2/年]
- 総事業費
- 42,940,800 円
- 補助金額
- 42,940,000 円
- 完成年月
- 平成28年3月
施設の概要
- (名称)
- 道の駅きなんせ岩美
- (分類)
- 観光交流施設(道の駅等)
- (役割・機能)
- 道の駅きなんせ岩美は、岩美町地域防災計画で、近隣住民(300人)や道路利用者の緊急避難所に指定されているほか、大規模災害時の広域災害援助隊等の駐留拠点として利用されることが想定されている。
- (所在地)
- 鳥取県岩美郡岩美町大字新井337番地4
再生可能エネルギー等導入による地域づくりの取り組み状況
町及び各地域で実施される防災訓練などを通じて、積極的に地域住民等に施設のPRを行い、災害発生時における再生可能エネルギーの有効性を啓発することにより、災害時の不安感を軽減することができ、また、地域における再生可能エネルギーの普及促進を図る。


担当窓口
岩美町 産業建設課
電話:0857-73-1562
E-MAIL:sangyou@iwami.gr.jp