平成27年度 滝川駅前広場太陽光風力発電式照明灯設備導入事業
再生可能エネルギー設備
- (発電)太陽光 (発電)風力 [0.44 kW]
- (省エネ等)蓄電池 [3.6 kWh]
設備の概要
当該設備を設置する滝川駅前広場は、滝川市地域防災計画において一時避難場所に指定されており、指定避難場所までの避難経路上に位置していることから、被災者を誘導する目的として、蓄電式の太陽光風力発電式街路灯を2基設置するもの。
- CO2削減効果(見込み)
- [t-CO2/年]
- 総事業費
- 円
- 補助金額
- 円
- 完成年月
- 平成28年1月
施設の概要
- (名称)
- 滝川駅前広場
- (分類)
- その他
- (役割・機能)
-
・交通結節点としての広場機能を有し、滝川市地域防災計画において一時避難場所にしてされている。
・災害時収容可能人数は約1,000人 - (所在地)
- 北海道滝川市栄町3丁目10
再生可能エネルギー等導入による地域づくりの取り組み状況
本市では、都市計画マスタープランにおいて低炭素型都市づくりを推進し、再生可能エネルギー等の導入を進めることとしている。
公共施設では、第2期滝川市地域温暖化対策実行計画において、平成31年度までにCO2排出量5%削減を掲げており、庁舎に太陽光パネルを設置し自家発電、児童センター内には天ぷら油専用ボイラーを配置して熱源としているほか、避難所である滝川ふれあいの里に、風力と太陽光発電設備を設置するなど、目標達成を目指して進めている。
また、メガソーラー発電所の誘致も積極的に行っており、年間230万kWhの発電を行っている。