平成27年度 避難経路へのLED灯導入事業(交付申請書:箕田/長太小学校避難経路LED灯導入事業)
再生可能エネルギー設備
- (発電)太陽光
- (省エネ等)高効率照明(街路灯含む)
設備の概要
太陽光発電設備機能及び蓄電機能付きLED灯:5灯
- CO2削減効果(見込み)
- 2.896 [t-CO2/年]
- 総事業費
- 円
- 補助金額
- 円
- 完成年月
- 平成28年1月
施設の概要
- (名称)
- 鈴鹿市立箕田小学校、鈴鹿市立長太小学校
- (分類)
- 庁舎・行政基幹施設
- (役割・機能)
-
箕田小学校及び長太小学校は、鈴鹿市地域防災計画及び鈴鹿市水防計画に、それぞれ282人、608人の収容避難所として位置付けされています。
その避難経路上で街路灯が設置されていないエリアで電源の確保が困難な箇所について、太陽光発電設備機能と蓄電機能が付いたLED灯を設置することで、夜間発災時の安全な避難経路を確保します。 - (所在地)
- 三重県鈴鹿市南堀江一丁目1番1号、鈴鹿市長太旭町五丁目4番5号
再生可能エネルギー等導入による地域づくりの取り組み状況
本市では環境への負荷が少ない再生可能エネルギーへの転換をめざし、太陽光発電設備を市役所本庁舎や教育施設、消防施設等に設置するとともに、清掃施設には廃棄物発電設備を設置するなどの取組を行っています。
また、平成26年度からは自立分散型エネルギー源の創出、電力需給のピークコントロール及び自然災害等に伴う停電発生時に最低限必要となる電力の確保といった災害に強く、低炭素な地域づくりの推進を目的とした、再生可能エネルギー発電設備とそれに附帯する蓄電池等の設備設置費用の一部を補助しています。
災害時における応急対応の拠点、避難する場所等として活用可能な公共性を有する民間施設において、再生可能エネルギー発電設備及びそれに附帯する蓄電池等設備の設置に要する費用の一部を補助することによって、電力需給のピークコントロールをするとともに、自然災害等に伴う停電発生時に最低限必要となる電力を確保することで、災害に強く、低炭素な地域づくりの推進を図っている。
担当窓口
鈴鹿市 環境部 環境政策課(生活安全部 地域課)
電話:059-382-7954 (059-382-9022)
E-MAIL:kankyoseisaku@city.suzuka.lg.jp
年次報告※初年度は、設備の導入を実施した年度となるため、稼働時間がたいへん短くなっている場合があります。
平成27年度
- 削減量
- 0.504 [t-CO2/年]
- 導入効果
- 設置日:平成28年1月20日(※H27年度設置日は、72日間)