平成27年度 小学校への避難誘導標識(LED灯付き)導入推進事業
再生可能エネルギー設備
- (発電)太陽光
- (省エネ等)高効率照明(街路灯含む)
設備の概要
太陽光発電設備機能及び蓄電機能付きの自立型LED灯避難標識:114灯
- CO2削減効果(見込み)
- 66.034 [t-CO2/年]
- 総事業費
- 円
- 補助金額
- 円
- 完成年月
- 平成28年3月
施設の概要
- (名称)
- 鈴鹿市立30小学校までの道路灯114基
- (分類)
- 学校等文教施設
- (役割・機能)
- 避難経路上の誘導標識は、災害時において、地域防災計画に掲げる収容避難所(小学校体育館)への地域住民・観光客・外国人等の迅速な避難誘導が図られる。又、LED灯の効果として、夜間における視認性も高められる。平常時においても、地域防犯、通学等の安全並びに再生可能エネルギ-導入の普及啓発に寄与する効果が期待できる。
- (所在地)
- 三重県鈴鹿市寺家一丁目41-1ほか
再生可能エネルギー等導入による地域づくりの取り組み状況
本市では環境への負荷が少ない再生可能エネルギーへの転換をめざし、太陽光発電設備を市役所本庁舎や教育施設、消防施設等に設置するとともに、清掃施設には廃棄物発電設備を設置するなどの取組を行っています。
また、平成26年度からは自立分散型エネルギー源の創出、電力需給のピークコントロール及び自然災害等に伴う停電発生時に最低限必要となる電力の確保といった災害に強く、低炭素な地域づくりの推進を目的とした、再生可能エネルギー発電設備とそれに附帯する蓄電池等の設備設置費用の一部を補助しています。
災害時における応急対応の拠点、避難する場所等として活用可能な公共性を有する民間施設において、再生可能エネルギー発電設備及びそれに附帯する蓄電池等設備の設置に要する費用の一部を補助することによって、電力需給のピークコントロールをするとともに、自然災害等に伴う停電発生時に最低限必要となる電力を確保することで、災害に強く、低炭素な地域づくりの推進を図っている。
事業を行うにあたって工夫した点
平常時、災害時ともに再生可能エネルギ-の利活用を行うこと。
担当窓口
鈴鹿市 危機管理部 防災危機管理課
電話:059-382-9968
E-MAIL:bosaikikikanri@city.suzuka.lg.jp
年次報告※初年度は、設備の導入を実施した年度となるため、稼働時間がたいへん短くなっている場合があります。
平成27年度
- 削減量
- 1.266 [t-CO2/年]
- 導入効果
- 設置日:平成28年3月25日(※H27年度設置日は、7日間)