平成27年度 糸貫中学校太陽光発電設備導入事業

再生可能エネルギー設備

  • (発電)太陽光  [15.36 kW]
  • (省エネ等)蓄電池  [15 kWh]
  • (省エネ等)高効率照明(街路灯含む)  [0.1112 kW]

設備の概要

避難所施設として位置づけられている中学校へ、太陽光モジュール15.36kW、蓄電池システム15kWhの導入
災害時の非常用電源の確保、日常の使用電力量を補う事による省エネ対策、CO2削減等環境保全、環境教育への教材としての活用

CO2削減効果(見込み)
9.638 [t-CO2/年]
総事業費
32,400,000 円
補助金額
31,429,000 円
完成年月
平成27年11月

施設の概要

(名称)
岐阜県本巣市立糸貫中学校
(分類)
学校等文教施設 
(役割・機能)
災害時の避難所として重要な役割を担う。また、学校施設でもあることから、日常の使用電力量も多いため、日常の電力を補う事による省エネ効果やCO2削減による環境保全、環境教育の教材として活用する。
避難所収容人数 500人以上
(所在地)
岐阜県本巣市三橋1101番地8

再生可能エネルギー等導入による地域づくりの取り組み状況

学校施設であることを活かし、環境教育の教材として発電量や設備の知識を深め、生徒から家族、家族から地域へと意識を広めていく。また、太陽光発電設置校や発電量をホームページで公開していくことで、災害時に強く環境にやさしい施設のPRをしていく。防災訓練では非常用電源の使用方法を確認することで、災害時に設備を活用できるよう意識づけていく。

事業を行うにあたって工夫した点

防災機能の向上としての機能も備えながら、日常の施設利用時にも活用できるような照明、コンセント、スイッチの配置を検討した。

担当窓口

本巣市 学校教育課 教育総務係
電話:058-323-7762
E-MAIL:gakkou-kyouiku@city.motosu.lg.jp

年次報告※初年度は、設備の導入を実施した年度となるため、稼働時間がたいへん短くなっている場合があります。

平成27年度

削減量
3.7 [t-CO2/年]
導入効果
1862kw